@inproceedings{工藤尊2018全天球カメラの画像による駅構内案内アプリとその案内用データ作成支援システムの開発,
title = {全天球カメラの画像による駅構内案内アプリとその案内用データ作成支援システムの開発},
author = {工藤尊 and 伊藤昌毅 and 岩井将行},
url = {http://id.nii.ac.jp/1001/00193355/},
year = {2018},
date = {2018-06-27},
booktitle = {マルチメディア, 分散協調とモバイルシンポジウム 2018 論文集},
volume = {2018},
pages = {108--114},
publisher = {情報処理学会},
abstract = {現代はスマートフォンが普及しており,様々な道案内アプリが開発されている.しかし,建物内や複雑な地形の場所では,地図を見てすぐに目的地までのルートを判断することは難しく,特に地図が読むのが苦手な人に道を伝えることは難しい.そこで著者らは,全天球カメラの画像を用いて,実際に人の目線で見たように目的地までの経路を伝えるアプリ,「駅構内案内アプリ」 を開発した.また,駅や建物の増改築に伴い,本アプリで利用されているデータを更新する必要がでてくることが考えられる.そのため,本アプリのデータは短時間で容易に作成できなければならない.このデータを容易に作成し,全天球カメラの画像と地図さえあればすぐにデータを更新することが可能なデータ作成支援システム,「案内アプリ用更新データ作成システム」 を開発した.今回は,データ作成支援システムを実験する場所を東京電機大学東京千住キャンパスの新 5 号館にし,評価実験を行った.男性が 6 人,女性が 2 人の,合わせて 8 人に評価実験を行ってもらった.年齢は 20 代が 7 人,30 代が 1 人である.評価実験で今後解決するべき課題を考察する.},
keywords = {ナビゲーションシステム},
pubstate = {published},
tppubtype = {inproceedings}
}