IoTデバイスを用いた火災検知並びに情報伝達手法の検討

センシング技術の発展により、種々多様なリアルタイムセンシングデータを取得できるようになってきている。このようなデータから、CRESTでは地震や津波などのデータを取得し、災害時に統合的なビッグデータ解析を⾏うことで減災に貢献することを⽬標としている。
これについて、本研究では災害情報をIoT(Internet of Things)デバイスを⽤いて取得・伝達する⼿法を提案する。この⼿法を応⽤することで迅速にリアルタイムデータを収集し解析に活⽤することが可能となる。特にこのポスターでは⽕災の検知とその情報の伝達⼿法について述べる。

詳細 [pdf: 2526KB]
http://www.mcl.iis.u-tokyo.ac.jp/up/research/2015/003.pdf

IoTデバイスを用いた火災検知並びに情報伝達手法の検討