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研究内容

現在、瀬崎研究室で行っている主な研究テーマは以下のようになります。

ヒューマンプローブ技術を利用した動的ストリート画像フロー生成手法の設計と実装

詳しくはこちらをご覧ください.
http://www.mcl.iis.u-tokyo.ac.jp/research/isi.pdf

モバイルアドホックネットワークとセンサネットワークの要素技術の研究

無線端末のみでネットワークを構成する、いわゆるモバイルアドホックネットワーク(Mobile Ad Hoc Networks : MANET)はユーザのノートPCやPDAなどの携帯端末や周辺のセンサなどによって構成される。これらの端末はそれぞれが無線インターフェースを持ち、それらを用いて互いに通信を行う。従来の通信形態では互いに通信半径に存在しない端末同士では通信を行うことは不可能であるが、MANETでは他の端末がルータの役割を担うことによって、離れた端末同士の通信を可能とする。

このようなネットワークでは、従来の有線を用いたネットワークに比べ、非常に多様な制限が発生する。例えば、各端末は自律的に移動を行うため、ネットワークのトポロジーが頻繁に変化が起きる。 また、各端末は移動端末であるために、バッテリーや処理能力が乏しいことなどがあげられる。当研究室では、このような問題を解消するためのルーティングプロトコルやMACプロトコルの研究、ならびにノートPCやセンサネットワークのセンサノード(Mica)への実装を行っている。

A Semi-Realtime Map-Matching Method for Mobile Application

詳しくはこちらをご覧ください.
http://www.mcl.iis.u-tokyo.ac.jp/research/dang.pdf

マイクロブログのジオタグを用いた行動パターンの推定

詳しくはこちらをご覧ください.
http://www.mcl.iis.u-tokyo.ac.jp/research/sakamaki.pdf

SoMoS: An Interactive Social Network Service-enabled Middleware for Wireless Sensor Network

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http://www.mcl.iis.u-tokyo.ac.jp/research/binbin.pdf

Estimating Outbreak of Influenza Like Diseases Using Social Media

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http://www.mcl.iis.u-tokyo.ac.jp/research/asif.pdf

CommuSenseプロジェクト&センサミドルウェア

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http://www.mcl.iis.u-tokyo.ac.jp/research/sawakami.pdf

位置情報依存型サービスのための要素技術の研究

年、カーナビゲーションやGPS機能付き携帯電話などの普及、Google Map などのサービスの登場により、位置情報を利用したサービスを誰でも身近に受けられるようになってきた。また、最近は地球環境の変化による災害被害や、子供が加害者もしくは被害者となる事件の多発により、人がどこで何をしているかという情報を正確に得ることの必要性がますます高まりつつある。

このような背景により、位置情報や地図情報を用いた、いわゆる LBS (Location Based Service) が今後さらに広まっていくものと考えられる。当研究室ではこのようなサービスを実現する為の要素技術の研究を行っている。具体的には、主に以下のようなテーマに関して取り組んでいる。

リアルなVehicle-to-Grid(V2G)環境を作るための研究

今までのVehicle-to-Grid (V2G)の研究は系統にPEVが加わることによる効果や影響度の評価が中心となっていましたが、瀬崎研究室ではV2Gを実現するための実質的な手法を中心に研究を行っています。まず、V2Gを通じ、系統規模の電力を融通するには、個々のプラグイン電気自動車(PEV)を一斉で制御するアグリゲータが必要となります。私たちの研究内容の中の一つはこのアグリゲータが各PEVの相違な容量やSOC、そしてプラグアウト時間などを考慮しながら最適な制御を行うための手法です。 なお、アグリゲータの現実的な市場参加のため、各PEVの挙動観測に基づき、システム全体として確保できるパワーキャパシティ(Achievable Power Capacity, APC)の確率的モデルを求める研究も進めています。そしてこのモデルから、予想される契約パタンを考慮し、最適な契約容量の算出も行っています。直近では、調整能力のない再生可能エネルギーを系統の外乱として取り扱い、導入可能量の定量的評価をする方法についても研究が進んでいます。これにより、風力発電の導入可能量やV2Gの効果を具体的な数字として表し、系統の運用計画に活用できる基盤を設けるのが研究の目標であります。

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